日本人向けサイトのCafe求人には気をつけるべき!? シドニーワーホリ
こんにちはKaeです。
今日はワーホリ中、カフェの仕事を探していた時の、話をします!
実は私が働いていたカフェの前に、2か所ほどトライアルを受けてるんです!今回はその中の一つの、ちょっと苦い思い出話をしようと思います。
ジャパレスで働き始めて1か月くらいの、慣れ始めた頃、私の目標であったローカルカフェの仕事探しを始めました。
最初はサイトを使ってローカルカフェを探していたのですが、なんとJAMS(日本人向け求人サイト)にカフェの求人が載っていた!
たまーにカフェの求人も載ってることがあるんです。
内容は食事を運んだり、洗浄したりのオールラウンダー
「でもJAMSだし、ローカルなのか??」
という疑問は抱きつつも、どうしてもカフェの仕事をGetしたかったため、応募してみることに。
すると応募した翌日になんと返事が返ってきました。
「インタビューをしたいから明日来てほしい」とのこと。
どこかに応募をして、返信が来ることがほとんどなかったため、内心テンションアゲアゲ↑↑状態!(笑)
次の日はジャパレスの仕事が入っていたため、翌々日にインタビューを受けに行くことになりました。
そしてインタビュー当日。
初めてのカフェのインタビューのため、
「英語が聞き取れるか」
「答えることはできるか」
いろんな不安を抱きつつも、少しワクワクしながら向かいました。
着いてみると、10席ほどの小さなカフェ。
出てきたのはアジア系の女性で、この方がインタビューをしてくれました。
日本人ではないため、もちろん英語でのインタビュー。
「なぜここで働きたいか」
「どのくらい働けるか」
「時給はどのくらいがいいか」
内容はこんな感じ。
「時給決まってないの?」という疑問は持ちましたが、とりあえず最低賃金は欲しいと思い、時給に関しては「20$くらいがいいです」と答えました。
愛想の良い感じの女性マネージャーで、また連絡をすると言われ、この日は終わりました。
上手くいった自信は全くありませんでしたが、チャレンジしたことで、一つ前に進めた感じがして、へこみませんでした(笑)
そして3日後彼女からメッセージが届きました。
見てみると、、
「トライアルするから3日後の朝に来てほしい」とのこと
!!!!!
インタビューは全く手ごたえはなかったけどトライアルできる!!!
初めてトライアルまで進めたため、ワクワクした気持ちで、3日後の朝7時にカフェに向かいました。
着くと、まず頼まれたのが、
「食器洗い」と「野菜カット」
最初から皿洗い?と思いながらも、「まあまあいいか」と自分に言い聞かせ、言われたことを、しました。
ですがここから色々とモヤモヤが増えます。
まず、洗ったお皿を片付ける時、初めて働く場所だし、しまうところがわからないため、どこか尋ねると、
「自分でさがしてくれる?」言われました。
うん?インタビューの時と何か違う!?
わからないから聞いてるんですけど?と思いつつ(笑) 行ったり来たりしながら、何とか片付けをしました。
トライアル時間は7時~10時と決められてましたが、1時間ほどたっても何も指示がない。
従業員は、その女性の旦那?と思われる人と、もう一人男の人がいましたが、その人たちも特に何も教えてくれません。
そんなこんなするうちに店は少し混雑状態に。
私も何かしないと!という気持ちがあったため、手伝おうとしたのですが、
「あなたはそれしなくていいから、洗浄だけして」
「洗浄があなたの仕事だから」と言われました。
いやいや。まてまて✋
言っとること違うくないか?笑
もうモヤモヤどころではありません。
これはただのウォッシャー(洗浄する人)。オールラウンダーではない。
この辺りから、私も内心イライラし始めました。(笑)
言われたことはするけれど、洗浄なんて常時、食器があるわけではないのですぐに終わってしまいます。そうするとやることがなくなるため、わざとにゆっくり洗ったりしてました(笑)
もう地獄の3時間
結局少し落ち着いた後は、食事を運んだりはさせてもらいましたが、ほぼほぼ皿洗いで終わりました。
長い長い3時間のトライアルを終えた後
女性マネージャーから、、
もしあなたが働きたいなら
「時給は15$」からね
「あなた洗浄が遅すぎるもの」
と言われました。
え???
確かに洗浄は最後らへんゆっくりしてましたが(笑)
いや、15$???
完全になめられてるなと感じました。
あの愛想の良かった女性はどこへ?
心の底からの
「コロヤロウ💢」
が溢れました。笑 もちろんこころの中ですが。
今は笑えますが、その時はもうイライラMAX。(笑)
返答は、
もちろんお断りしました。
確かに私は英語はうまくないけれど、やる気は十分にあったし、カフェで働きたいという思いが強かっただけに、さすがのスーパーポジティブな私もへこみました。(笑)
もっと積極的になるべきだったのか、英語力がまだまだだったのか理由はわかりませんが、どう考えてもワーホリ中の一番悔しかった思い出の一つです。
そもそもなぜJAMSに求人が載っていたのか、
実はそのマネージャー女性の旦那?と思われる方が少し日本語が喋れました。トライアル中、突然日本語で話しかけられビックリ!!
「JAMSに載っていた理由はそういうことか」とその時理解しました。
完璧な英語環境での仕事をローカルジョブとするならば、私がトライアルに行ったこのカフェはローカルジョブではない。
ましてや楽しく働ける環境では絶対にない。
少し我慢して、カフェでの仕事の経験を積むという方法もあったかもしれませんが、私はここで「もっと色んなカフェをみて、自分が本当に働きたい場所を見つけよう!」という気持ちになりました!!
この苦い経験が、「やってやる!」という自分のやる気に結果的に繋がったので、この経験があって良かったなと今は思います。
私がたまたまこんな経験をしただけで、全部がそうとは限りませんが、
もしローカルカフェの仕事を探している方がいるのなら、日本人向けサイトからではなく、現地サイトをみる、もしくはレジュメ配りをおすすめします!!!
その方が自分の理想の環境で働けるのではないかと思います(*^^*)
こんな悔しい思いは誰にもしてほしくないものです(;´∀`)
少し愚痴のようになってしまいましたが、、💦
以上私の苦い思い出話でした!
こういうこともあるんだな~くらいで
参考になると嬉しいです☺
シドニーワーホリの休日☆Part 1⃣
こんにちはKaeです。
今日はワーホリでの休日の過ごし方についてお話しします♪
シードニーに着いてからの最初の1か月。
私は仕事探しもろくにせず←なんでやねん!
本当に色々なところに出かけてました☺
そこで、私の休日の過ごし方を少しずつ紹介していこうと思います!
海岸沿いのハイキング
ある日の休日。
シェアメイトの子が「ビーチにハイキングをしに行こう!」と誘ってくれたため、ついて行くことにしました!そこは海岸沿いにハイキングのコースがあるそう☆
まずは有名なBondi Beach(ボンダイ・ビーチ)に行くことに!
☆シドニーにはたくさんのビーチがあります。
私は海が好きなので、ワーホリ中色々なビーチに遊びに行ってました(^^♪
❁Bondi Beachまでの行き方❁
Town Hall(タウンホール) ←中心地
↓↓ 電車で10分
Bondi Junction(ボンダイ・ジャンクション)
↓↓ バスで10分
☆Bondi Beach☆到着
↓ボンダイビーチの景色はこちら↓
↓人気なので日中はかなり人がいます!↓
シドニーの海はどこも透き通っていて、
めちゃくちゃ綺麗✨✨
海好きにはたまりません!
着いたらまずは腹ごしらえ!
📍Bondi Fresh (ビーチ前にあります)
ここでアサイーボウルとサラダをGetしました!
↓アサイーボウル↓
↓サラダ↓
芝生に座って、海を見ながらのランチは最高です♡
ビーチ前には店が立ち並んでるので、行くとどこかしらに入ってしまいます(笑)
食べ終わったらお待ちかねハイキングへ!
❁ハイキングコース❁
気になるハイキングコースはこちら
①Bondi Beach(ボンダイビーチ)
↓ 1.2㎞ 25分
②Tamarama Beach(タマラマビーチ)
↓ 700m 5分
③Bronte Beach(ブロントビーチ)
↓ 2.2㎞ 45分
④Clovelly Beach(クロヴリービーチ)
↓ 1.8㎞ 50分
⑤Coogee Beach(クージービーチ)
5か所のビーチを周る
約2時間のコース
※サイトに載っているおおよその時間です!
意外と長め!(笑)
私は、知らずについて行ってたので、こんなに長い距離とはびっくり!!!
日本でも全く運動をしない私。
海岸沿いなため、アップダウンが多いこともあり、私にとってはかなりハードコースでした(^^;)
ですが、コースから見える景色はずっときれいだし、道行く人に「Hello~!」と挨拶しながら(笑)歩き続け、約2時間半かけてクージービーチに無事到着しました。
着いたらやっぱり甘いもの♪
オーストラリアで人気のジェラート店。
ボンダイビーチやシティにもあります!
↓ここでジェラートを買って食べました♡↓
疲れた身体にジェラートは染みます( *´艸`)
この先にもまだまだビーチはありますが、
もう私の脚が限界!!!(笑)
夕方、日が暮れるのを見てからバスで帰りました☺
美味しいものを食べ、綺麗な景色をみて
楽しい充実した一日でした♡
以上、私のシドニーワーホリでのアクティブな休日をご紹介しました!
運動が好きな方、海が好きな方におすすめです♪
これから色々な休日の過ごし方を載せていこうと思います(*^^*)
参考になると嬉しいです☺
ジャパレスで働くってどうなの? シドニーワーホリ
こんにちはKaeです。
今日はワーホリ中の、「ジャパレス」での仕事についてお話しします!
因みに、日本食レストラン=ジャパニーズレストラン=ジャパレス です!
私はワーホリをするまで知りませんでした(笑)
シドニーにワーホリに来た方の働く場所で
一番多いのが「ジャパレス」ではないでしょうか?
ですが、せっかく海外に来たのだから、「ジャパレスで働いたら意味がない」といった意見を耳にするに人も多いはずです。
実際私はそう思ってました。
「せっかく来たのに日本語環境で働くなんてもったいない!」
最初だけ慣れるためにもジャパレスで働いて、
後はローカルの仕事をしよう!と思っていましたが、、
結局7か月間働きました(笑)
途中でローカルカフェの仕事も始めたので、シフト数は減りましたが、帰国する2週間前まで働きました。
そこで私が感じた、ジャパレスの
良かった&悪かったこと含めてご紹介します!
❁はじめに❁
以前に紹介しましたが、私はサイトを使って、ジャパレスの仕事をGetしました。
シドニーに着いて、2か月目に入ったころ、「そろそろ収入がほしい!」と感じた私は、比較的採用されやすいジャパレスに応募し、
インタビュー(面接)→採用 の流れで働くようになりました。
※私の時は人手が必要だったためかトライアル(研修)がありませんでした。
始めた当初、昼間は学校に通っていたため、夜のシフトのみでしたが、3週間後の学校卒業のタイミングで、昼間を含むフルタイムになりました。
私は英語での接客がしたかったため、ホールスタッフで希望を出しましたが、キッチンの人出が足りないということから、最初はキッチンハンドとして、働くことになりました!
(時給)
17$(Tax含む)
正直良い給料とは言えないと思います。
私がいたときのオーストラリアの最低賃金は19.49$。
場所にもよりますが、ジャパレスはローカルの仕事に比べ、時給が安いのが特徴ではないかと思います。
良かったのはTax込みだったこと!←これ重要!
Taxを後から引かれることもあるので要注意です!!!
給料は2週間毎にもらってました。
日本は一か月毎が当たり前ですが、シドニーでは1週間や、2週間ごとがほとんどです。
細かくもらえるので私は助かってました☺
(シフト)
昼 10:30 or 11時⇒15時
夜 17時 or 17:30⇒ 21:30~22時
フルタイムだと一日約8時間くらい。
いくらジャパレスでも経験や実力が必要なオーストラリア。
仕事覚えが悪い人やよくミスをする人はシフトを減らされていた(-_-;) 週に1~2回なんて人もいました。
私はなんとか仕事を覚え、週に4~5日のシフトをもらってました。
これも場所によりますが、簡単に仕事は見つかっても、どんだけ働けるかは自分の頑張り次第で変わるんだと思います💦
(国籍)
ホール:日本人
キッチンハンド:日本人&インドネシア人
私のボスは日本人だけではなく、インドネシア人にむけても求人を出していました。
そのためスタッフ内でも英語で話してました。日本人同士だとどうしても日本語になります(^^;)
(仕事内容)
キッチンハンド:仕込み、盛り付け、簡単な味付け、洗浄etc.
ホールスタッフ:オーダー、料理を運ぶ、レジ、電話対応、片付け、洗浄 etc.
このジャパレスはタッチパネルでの注文だったので、毎回付きっきりになりことはなかったですが、電話の時は注文を取ってました。
良かったこと
・賄いがもらえる!
昼は営業後にメニューから好きなのを選んで、作ってもらっていました。
夜はその日ある具材で賄いを作ってもらい、持って帰ってました!
かなり食費も浮くので、とても助かってました。
・意思疎通が簡単
例えばなにかトラブルがあった時、もちろんオーナーは日本語なので、説明が簡単にできます。意思疎通が簡単にできるのは楽です。
・英語を使う
私の働いていたジャパレスはお客さんはもちろん、スタッフも一部インドネシア人だったので、英語環境にはありました。
ホールスタッフだと尚更、お客さんと話す機会がたくさんあるので、勉強になります!
・友達ができる
ジャパレスだけに限りませんが、友達がかなりできます。ここでの出会いのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができました。仕事終わりに皆で飲みに行くなんてこともありました♪
悪かったこと
・時給がローカルジョブに比べ安い
稼ぎたい方にとっては、時給が安いです。時給が15$のジャパレスもざらにあるんです💦ここはよく見極めるべきです!!
そして私の働いた店ではチップがもらえませんでした。すべてオーナーのポケットマネーへ、、、(#^ω^)
時給が安い分チップで稼ぐ人もいますが、ここではもらえなかった。
場所によって貰えるもらえないがあるようです。ですがここに関しては働いてみないとわかりません(-_-;)
・日本語で話す
スタッフが日本人だと日本語で話します。完ぺきな英語環境ではないので、英語環境を望む方には向きません。
・日本のアルバイト環境と変わらない
これは当たり前なのかもしれませんが、「おはようございます」「お疲れ様です」があり、忙しくなるとボスがイライラしだして、追われる感じは日本だな~と思っていました。(笑)
もちろん接客をしているときは、そんなことなんて忘れますが、所々でそう感じることがありました。
❁まとめ❁
自分次第で、働く環境は変えられる!!
せっかく海外に来たのに「日本食レストランで働いたら意味がない」という方も、もちろんいます。それも一つの意見です。
私も最初はそう思ってましたが、働いてみてわかったのは、ジャパレスでも英語の勉強になるということ。
「ジャパレスなら簡単に働ける!」
というわけではないです。
もしもホールスタッフとして働きたいなら、接客はもちろんのこと、電話対応もあるかもしれません。そうなるとある程度の英語力が必要になります。
私は元々自慢できるほどの英語力ではなかったのですが(笑)
ここで働くうちに段々と会話に慣れ、接客できるくらいまでには、成長しました!
私の場合キッチンハンドから始めたので、日本人以外のスタッフと会話できたことが、良かったのかもしれません♪
もし、もっと英語環境が良いと思ったら、私のようにジャパレスで働きながら、ローカルジョブを探して、掛け持ちするもの全然ありです!!
こんな感じで自分次第で働く環境は変えられるんです(*^^*)
最初はできれば働きたくなかったジャパレス。
もちろん、嫌だったことや、苦い思い出はありますが、今となってはたくさんの出会いがあり、働いて良かったなと思います!
以上、私のシドニーワーホリでのジャパレスの仕事についてのご紹介でした!
参考になると嬉しいです☺
私がおすすめしたい!ニュージーランド旅行☆
こんにちはKaeです。
今日は短期留学中のニュージーランドでの旅行についてお話しします!
以前ホームステイの過ごし方休日編で少し話しましたが、ツアーを使って、旅行に行きました!!その様子をご紹介します♪
私が選んだ旅はこちら☆
「ワイトモ・タウポ・ロトルア」ツアー👏
なぜここに行くことに決めたのか、、
ニュージーランドといえば、ロードオブザリングの撮影地で知られるホビット村が有名ですよね。
ここにもいってみたい!!と思っていましたが、お金もかかるから、何回も旅行に行けるわけではないし、どうしよう?と悩みました。
そこで、現地人であるホストマザーに相談したところ、「ここがいいわ!」とおすすめしてくれたのが、このツアーだったため、参加することに決めました☺
ツアー内容
日程:金曜日~日曜日(2泊3日)
含まれるもの:全ての送迎・朝食・宿・観光
❁金曜日❁
2:00pm 集合
この日はほぼ移動で、そのまま宿に直行でした。ツアーには私含め10人ほど参加していて、小型のバスで移動になります。正直ちょっときつめですが(笑)安いツアーなのでこんなものかなという感じです。
❁土曜日❁
午前中、まず向かったのは
Waitomo(ワイトモ)にある、鍾乳洞。
ここでは土ボタルを観察できます。
ジブリ作品の「天空の城ラピュタ」のワンシーンで、洞窟内で光り輝く飛行石のモデルにもなったと言われる土ボタル。
土ボタルは音に敏感なため、洞窟内での撮影はできなかったのですが、静かな空間の中で、青く輝く光はとても幻想的な世界でした。
午後からは、Taupo(タウポ)でランチ兼ねての自由時間でした。
ランチはニュージーランドならではのラム🐑を注文
日本で食べたときは味に癖があり食べられなかった私。
ニュージーランドで食べたラムは
めちゃくちゃ美味しかった!!感動!!
苦手な方もここでは是非チャレンジしてほしい一品!
一皿で量がかなり多いのでシェアが丁度いいかもしれません(*^^*)
レストランが立ち並ぶ広場の前には湖があり、この景色を眺めながらの食事は本当に最高です✨
ここでもう一つ驚いたのがこちら↓↓
道路の横に飛行機!!???
これ皆さんご存じマクドナルドなんです。
めちゃくちゃかっこいい!!!!
実際にこの中でも食事ができるんです!
日本にはないカッコいいマックを見ることができ、テンションがあがりました( *´艸`)
次に向かったのは、📍Taupo Bungy(タウポ バンジー)。
そうです、バンジージャンプができるスポットです。
これは追加のアクティビティなのでお金はかかりますが、やりたい人だけ参加できるシステムでした。もちろん私は、、
しませんでした(笑)そんな勇気はありません。
みてるだけでも恐怖でした💦(笑)
↓でも上からみる景色は絶景です↓
無加工でこの透き通り、とても綺麗でした✨
その後はこの近くの川で、川遊びをしてその日は終了でした。
❁日曜日❁
最終日に向かったのはRotorua(ロトルア)。
最初に📍Blue lake(ブルーレイク)を見に行きましたが、あいにくの雨。朝からどんより曇り空でした。
写真を撮っても全然青さがわからない(笑)あきらめかけていましたが、30分後、、
見事に晴れた!!!☀☀
天候の変化にびっくり!!
↓綺麗な湖をみることができました↓
温かいコーヒー☕と共に、青空と青い湖を眺めながら、のんびりとした時間を過ごすことができました。
次はトイレ休憩を兼ねて、📍ロトルア博物館へ。
中には入ってないですが、とても素敵。
↓外見の迫力に圧倒されました↓
最後は自由行動で、それぞれ行きたいところに連れて行ってくれました。もちろんドライバーがそれぞれ送迎してくれます!
私は📍The Redwood Whakarewarewa Frorest(レッドウッド森林公園)に行き、ゆっくりとした時間を過ごしました。
↑ウォーキングのできる大自然や↑
↓お洒落なアスレチックもありました↓
とても自然豊かで、落ち着きのある場所でした(*^^*)
これにて3日間の旅は終了。
私がニュージーランドを選んだ理由でもある、
「大自然」を思う存分感じることができました。
そしてなんといっても、景色や建物すべて綺麗!
天気にも恵まれ、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
費用は245$
昼食、夕食は含まれてないので、
すべて含めると約300$です。
宿は参加した女子メンバーが一緒だったので、二日とも4人部屋でした。そこに関しては嫌と思う方もいるのかなと思います。
ですが、この料金で送迎、宿、朝食、観光が含まれていて、こんなにも楽しむことができたので、私は大大大満足でした(*^^*)
どこに行くか迷ってる方、おすすめです♪
以上私のニュージーランド旅の紹介でした。
参考になると嬉しいです☺
ワーホリ中の仕事どうやって探す? inオーストラリア
こんにちはKaeです。
今日はワーキングホリデーでの仕事探しについてお話しします!
ワーホリで働くにあたり、
「自分のやりたい仕事」
「やりがいのある仕事」
をみつけたい思っている方がほとんどと思います。
だけど実際どうやって見つけているのか、分からない方もいるのではないでしょうか。
そこで私の実際にしていた仕事の探し方をご紹介します♪
仕事の探し方
まず私がワーホリ中にした仕事は、
日本食レストラン(ジャパレス)
カフェ
ベビーシッター
この3つの仕事を経験しました!
①サイトで探す
家探しと同様に、仕事探しもサイトを使っていました。
ワーキングホリデーでは一般的なやり方です。
使っていたサイトは
・JAMS:https://www.jams.tv/
・Gumtree:https://www.gumtree.com.au/
・Indeed: https://au.indeed.com/
簡単に違いを説明すると、
JAMSは日本語サイト、Gumtree,Indeedは英語サイトです。
探し方としては、日本でアルバイトを探すのと変わりません。
まず、自分のしたい業種、場所などを選択し絞り込み、気になるところからコンタクトを取ります。
JAMSは日本人に向けて発信されているサイトなので、基本的にはジャパレスを、
Gumtree、Indeedはオーストラリアのサイトなので、ローカルのカフェやベビーシッターの仕事を探しました。
私の場合、ジャパレスの仕事は
サイトから探す→応募→面接
というかたちで働き始めました。
↓ジャパレスのこと書いてます↓
②飛び込み(レジュメ配り)
気になったところに直接レジュメを持って行く方法です。
日本では見られない光景ですが、ワーホリでは珍しいことではありません。
ワーホリ前に私も仕事の探し方について調べている時、この飛び込みでレジュメを持って行ったという話をよくみていました。
そんな勇気はないし、私にはできないなとその時は思っていました、、が
しました。レジュメ、配って回りました(笑)
ローカルカフェの仕事をすることが目標だった私、レジュメ配りで見つけることができました!最初は勇気がいりましたが、挑戦して良かったです✨
レジュメ配りについてはまた詳しくお話しします!
③友達や知り合いからの紹介
これは「そういうこともあるんだな」くらいのテンションで読んでみてください(;´∀`)
私はベビーシッターの仕事をしてみたくて、サイトを使って探していたのですが、資格を持っていない、ましてや経験もなかったため、なかなか条件に当てはまらず、苦戦していました。
そんな時に偶然にも友達からの紹介で、ベビーシッターの仕事が舞い込んできました✨
紹介してくれた子は現地で知り合ったのですが、同い年でとても仲良くなりました。日本で教師をしたので、シドニーでもベビーシッターをしていたのですが、その子が引き受けられなかった話が、たまたま私のもとに回ってきたのです。
仕事の求人で経験が重視されるオーストラリア。経験がなくなかなか自分では見つけにくい仕事も、小さなきっかけから、自分のしてみたかった仕事に挑戦できるかもしれません(*^^*)
余談
ワーホリ中、飲食店の仕事を探す人は多いと思いますが、ここで注意するポイントがあります!!
お酒を提供する店で働くときはRSAというライセンスが必要ということ!
半日ほど講義を受け、試験を受けることで取得できますが、少し料金が高い💦
私はこれにお金を払いたくなかったので(笑)
RSAが必要のない(お酒を提供しない)ジャパレスを選びました。
周りの子たちはこのライセンスを取りに行く人が多かったので、自分の働きたい環境に合わせて、決めると良いと思います!
まとめ
私が最初に始めたことは、サイトから探すこと。
ジャパレスに関しては、JAMSなどの日本人向けサイトを使うと、比較的返事が返ってくるので、この方法が一番手っ取り早いのではないかと思います!
ですがローカルサイトの求人は返信がなかなか帰ってこないのが現状。
私の場合ローカルの求人には何十通もメールを送りましたが、全く返ってきませんでした(´;ω;`)
事前調べでもこのような記事をみてはいましたが、本当でした。。
そこでローカルジョブを見つけるため次にしたことが、レジュメ配り。
また詳しく紹介しますが、正直とても勇気と根性がいりました💦でも、これをしたおかげで、念願のカフェの仕事をゲットできたので、本当に頑張って良かったです。
一番自分の力量が試される方法ではあるけれど、逆に
自分の良さを直接アピールできる一番のチャンス!
なのではないでしょうか。
私が経験した中で、一番おすすめできるのは
「直接レジュメを配る」方法です。
大変ですがやる意味はとてもあると思います(*^^*)
以上、私のワーホリでの仕事探しについてご紹介しました!
ほとんどの方がワーホリでするであろう仕事探し。
「自分がしてみたい仕事」
「やりがいのある仕事」
が見つかるよう、少しでも参考になると嬉しいです☺
携帯電話について オーストラリアワーホリ
こんにちはKaeです。
今日はワーホリでの携帯電話事情についてお話しします!
生活するにあたり、携帯電話は今やなくてはならない存在。
海外生活でもかなりの必需品です(;´∀`)
でも、「どうやって契約するのだろう?」
「料金はどのくらい?」と色々な疑問を抱くと思います。
そこで私の携帯電話契約までの流れをご紹介します♪
携帯契約までの流れ
まずはじめに、海外で携帯電話を使う方法は、
「自分の携帯を海外でも使う」
「現地で新しく携帯電話を購入」
この2パターンがあります。私は前者の日本で使っている自分の携帯電話を、現地でも使うという方法を選びました。
①携帯電話のSIMロックを解除する(日本)
私はIphoneを使っていたたのですが、自分の携帯を海外で使うためには、「SIMロックの解除」をする必要がありあました。
そもそもSIMカードとは契約した携帯会社の電波を読み込んでいるもので、日本では契約した一社からの電波だけを受け取るために、SIMロックがかかっています。
そのため、海外で新しく契約した会社のSIMカードを入れるためにはSIMロックの解除が必要なのです!
Softbankの携帯を使っていましたが、店でこの作業をやってもらうと3000円の手数料がかかるということだったので自分で行いました。
私は機械音痴ですが、Googleで検索して簡単にすることができました☺
②番号休止サービスの利用(日本)
これは携帯の料金は月々少しかかるけれど、帰国後も今の電話番号、メールアドレスを使うことができる、保管サービスのことです。
手数料はかかりますが、毎月数百円で保管ができます。
SIMロック解除をした後、出発の1週間ほど前くらいにこのサービスを利用しました。
※番号休止サービスの利用前にSIMロックを解除する必要があります!!!
この方法以外にも、日本の携帯電話を解約してから、出発する方法もあります。これだと、海外にいる間は全くお金はかかりませんが、帰国した際にすぐ使えないのが不便だったので、番号休止サービスを利用しました。
③現地で携帯電話の契約(シドニー)
前の記事でも話しましたが、私はシドニーに着いた次の日にバタバタ携帯契約をしたため、通りすがりにあったVodafoneで契約しました。
これはVodafoneのSIMのみを購入した契約内容です。
(契約内容)
データ量:30GB
料金 :35$/月
期間 :12か月(1年間)
データ量によって料金は変わるので、もっと安く抑えられますが、これから住む家にWiFiが必ずついているかわからなかったので、このデータ量で契約しました。
そしてここで問題なのが、1年契約だったこと。
私は8か月しか滞在しなし予定だったのですが、1年契約しなければならないと言われました。着いたばかりで、英語がすべて聞き取れない中での契約だったので、これに関しては確かではないのですが💦私は詳しくわからないままこのプランにしました(^^;)
ですが、このデータ量でこの値段はかなりお得だったのかなと思います。
8か月過ごした感想としては、「こんなにデータ量は必要なかった」です(笑)
私が住んだシェアハウスは幸いにもWiFiがついていたので、もう少し小さめのデータ量でも良かったなと思います。
ですが、使えるデータ量が大きい分、外でも気にせずにSNSやインターネットを使えたのは良かったです!!
まとめ
海外で携帯電話を使うには色々な方法がありますが、今回は「日本で使っていた携帯電話をそのまま使う」「現地でSIMを購入する」という方法を選びました。
オーストラリアの有名な携帯会社は
「Telstra」
「Optus」
「Vodafone」
の3つがあります。私はVodafoneを選びましたが、ネット環境は正直繋がりにくい時がありました💦
後から知りましたが、TelstraやOptusのほうが電波が繋がりやすいようです!
料金設定や、契約内容も会社によってことなるので、これから契約される方は、「どの携帯会社にするか」「データ量」「料金」について契約前に下調べすることをおすすめします!!
最初は不安もあるかもしれませんが、誰もが通る道です!契約の重要要点だけを聞き逃さないよう注意してみてください(*^^*)
以上、私のワーホリでの携帯契約までの流れでした。
参考になると嬉しいです☺
↓短期留学の携帯情報はこちにを載せてます↓
インスペクションは大事!?オーストラリアワーホリ
こんにちはKaeです。
今日はインスペクションについてお話しします!
気になるシェアハウスの目星がつき、いざインスペクションという時、
「何をポイントに見ればいいのだろう?」
「何を質問するの?」
「そもそも行くべき?」
と最初は色々疑問を持ちますよね(^^;)
私も一番最初のインスペクションは、何を見ればいいのかわからなかったです💦
そこで私が実際にインスペクションを経験した中で、確認すべきと思うポイントをご紹介します!
インスペクションのポイント
(行く前)
インスペクションに行く前、メールで連絡を取ることがほとんどだと思いますが、コンタクトを取ってから当日まで期間が開く場合は、当日に今から行くという旨をもう一度連絡することをおすすめします。
なぜなら、すっぽかされることがあるからです。
約束を忘れていたり、すでに入居者が決まったのに、連絡をし忘れているなんてことはざらにあるんです(-_-;)
ちなみに私も一度すっぽかされました💦待ち合わせの場所に行っても全く来る気配なし、メールしても帰ってこない。理由はわかりませんでしたが腹立ちますよね(笑)
こんなことにならないためにも、今一度コンタクトをとる方が確実です!
(見るポイント)
❁キッチン❁
・調理器具や食器は揃っているか
・収納スペース
調理器具や食器はしかっり揃っており、シェアして使えるのかを確認していました。ほとんどシェアしているところが多いですが、中には食器は個人で揃えている家もあるので注意が必要です。
そして日本人が好きなお米を炊くための炊飯器!オーナーがオーストラリア人の場合炊飯器がないことがあります。特に私は自炊をしていたので確認していました。
収納スペースは個人ごとに割り当てられているか、私の調味料がない!なんてハプニングを防ぐためにも確認することをおすすめします。
❁リビング❁
・リビングに人は住んでいないか
リビングシェアがいると、やはり気を使わなくてはいけません。私は仕事で帰りが遅くなることもあり、リビングシェアのいないほうが良かったので、見るようにしていました。
❁ベッド❁
・二段ベッドでないかどうか
・何人部屋か
・シェアメイトの国籍
・布団などは備え付けか
・コンセントが枕もとにあるか
私は二段ベットだけは絶対に嫌でした(笑)どうしても振動など気を使うので、シェアルームでも一段ベッドかどうかは必ず確認していました。
次に布団についてですが、一度引っ越し後に、布団、枕がついていなかったことを知り買いに行ったことがあったので、きちんと備え付けられているのか確認することをおすすめします。(一回目はそれで失敗したので2回目から確認するようにしました)
そしてコンセントですが、特にシェアルームはコンセントもシェアしなければならないので、自分も確保できるか確認したほうが良いです。
❁バスルーム❁
・鍵がついているか
・綺麗かどうか
特にシェアメイトが男女の場合、鍵はついていることはマストなので気にしてました。
そして、私はバスルームが汚いのはどうしても嫌だったので、部屋よりもバスルームが綺麗にしてあるかどうかを確認していました。
(聞くポイント)
❁Rentに光熱費・インターネット代(WiFi代)が含まれているか❁
これは特に重要です!大体は事前のネット情報で記載されてますが、今一度確認してみましょう!
※日用品(トイレットペーパー等)を含む家もあります。ですがこれは絶対ではないので、入っていたらラッキーという感覚でした♪
❁BondとDepositが返ってくるかどうか❁
Bondは保証金(敷金)のことで平均的な料金は、Rentの2~3週間分を取られることが多いです。最低入居期間を守ることや部屋の破損等がなければ、退居時に返ってくることがほとんどですが、念のため確認することをおすすめします。
Depositは手付金のことで、契約から入居までの間物件を留めておくことができます。これも返ってくることがほとんどですが、確認していました。
❁Minimum Stay(最低入居期間)について❁
家を契約する際に必ずミニマムステイという最低入居期間がその家々で決められています。大体1か月~6か月の間で決められていることが多いです。この期間を過ごさず退居するとBondが返ってこないので、事前にしっかり確認しましょう。
まとめ
インスペクションはとても大事です!!!
写真と現物は全く違うなんてことはざらにあるため、自分の目で確かめることは重要です。自分が絶対に譲れないこと(例えば私だったら、炊飯器やベッド、清潔さなど)は特にインスペクションで確認することで、そこでの生活が有意義になるはずです☆
そして料金については、必ず質問をして確認しましょう!!
Rentが200$/wだとするとBondは400~600$になります。これが返ってくるのと、そうでないのとでは全然違いますよね!(;・∀・)
そのほかにも、ミニマムステイや家のルールなど気になることはインスペクションで全部質問して、不安な気持ちは捨てちゃいましょう!
もし忘れそうな方は、携帯に「聞くこと」「見ること」をメモしておくとスムーズにいくと思います(*^^*)
以上、私のインスペクションで注意したポイントをご紹介しました!
これは私の例なので、他にも気になることは積極的に質問してみてください。
参考になると嬉しいです☺