行きたい時に行くべき!私のワーホリ旅☆

25歳の始まりと共に、シドニーへ向かった私のワーホリ体験談です☺Let`s get it started!

日本人向けサイトのCafe求人には気をつけるべき!? シドニーワーホリ

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こんにちはKaeです。

今日はワーホリ中、カフェの仕事を探していた時の、話をします!

 

 実は私が働いていたカフェの前に、2か所ほどトライアルを受けてるんです!今回はその中の一つの、ちょっと苦い思い出話をしようと思います。

 

 

ジャパレスで働き始めて1か月くらいの、慣れ始めた頃、私の目標であったローカルカフェの仕事探しを始めました。

 

最初はサイトを使ってローカルカフェを探していたのですが、なんとJAMS(日本人向け求人サイト)にカフェの求人が載っていた!

たまーにカフェの求人も載ってることがあるんです。

内容は食事を運んだり、洗浄したりのオールラウンダー

 

「でもJAMSだし、ローカルなのか??」

という疑問は抱きつつも、どうしてもカフェの仕事をGetしたかったため、応募してみることに。

 

すると応募した翌日になんと返事が返ってきました。

「インタビューをしたいから明日来てほしい」とのこと。

 

どこかに応募をして、返信が来ることがほとんどなかったため、内心テンションアゲアゲ↑↑状態!(笑)

次の日はジャパレスの仕事が入っていたため、翌々日にインタビューを受けに行くことになりました。

 

そしてインタビュー当日。

初めてのカフェのインタビューのため、

「英語が聞き取れるか」

「答えることはできるか」

いろんな不安を抱きつつも、少しワクワクしながら向かいました。

 

着いてみると、10席ほどの小さなカフェ。

出てきたのはアジア系の女性で、この方がインタビューをしてくれました。

日本人ではないため、もちろん英語でのインタビュー。

「なぜここで働きたいか」

「どのくらい働けるか」

「時給はどのくらいがいいか」

内容はこんな感じ。

 

「時給決まってないの?」という疑問は持ちましたが、とりあえず最低賃金は欲しいと思い、時給に関しては「20$くらいがいいです」と答えました。

 

愛想の良い感じの女性マネージャーで、また連絡をすると言われ、この日は終わりました

上手くいった自信は全くありませんでしたが、チャレンジしたことで、一つ前に進めた感じがして、へこみませんでした(笑)

 

そして3日後彼女からメッセージが届きました。

見てみると、、

「トライアルするから3日後の朝に来てほしい」とのこと

 

!!!!!

 

インタビューは全く手ごたえはなかったけどトライアルできる!!!

初めてトライアルまで進めたため、ワクワクした気持ちで、3日後の朝7時にカフェに向かいました。

 

 

 着くと、まず頼まれたのが、

「食器洗い」「野菜カット」

最初から皿洗い?と思いながらも、「まあまあいいか」と自分に言い聞かせ、言われたことを、しました。

 

ですがここから色々とモヤモヤが増えます

 

まず、洗ったお皿を片付ける時、初めて働く場所だし、しまうところがわからないため、どこか尋ねると、

「自分でさがしてくれる?」言われました。

 

 

うん?インタビューの時と何か違う!?

 

 

わからないから聞いてるんですけど?と思いつつ(笑) 行ったり来たりしながら、何とか片付けをしました。

 

トライアル時間は7時~10時と決められてましたが、1時間ほどたっても何も指示がない

従業員は、その女性の旦那?と思われる人と、もう一人男の人がいましたが、その人たちも特に何も教えてくれません

 

そんなこんなするうちに店は少し混雑状態に。

私も何かしないと!という気持ちがあったため、手伝おうとしたのですが、

「あなたはそれしなくていいから、洗浄だけして」

「洗浄があなたの仕事だから」と言われました。

 

いやいや。まてまて✋

言っとること違うくないか?笑

もうモヤモヤどころではありません。

 

これはただのウォッシャー(洗浄する人)。オールラウンダーではない。

この辺りから、私も内心イライラし始めました。(笑)

 

言われたことはするけれど、洗浄なんて常時、食器があるわけではないのですぐに終わってしまいます。そうするとやることがなくなるため、わざとにゆっくり洗ったりしてました(笑)

 

もう地獄の3時間

 

結局少し落ち着いた後は、食事を運んだりはさせてもらいましたが、ほぼほぼ皿洗いで終わりました。

 

長い長い3時間のトライアルを終えた後

女性マネージャーから、、

もしあなたが働きたいなら

「時給は15$」からね

「あなた洗浄が遅すぎるもの」

と言われました。

 

 

え???

 

確かに洗浄は最後らへんゆっくりしてましたが(笑)

いや、15$???

完全になめられてるなと感じました。

 

あの愛想の良かった女性はどこへ?

心の底からの

「コロヤロウ💢」

が溢れました。笑 もちろんこころの中ですが。

今は笑えますが、その時はもうイライラMAX。(笑)

 

返答は、

 

もちろんお断りしました。

 

確かに私は英語はうまくないけれど、やる気は十分にあったし、カフェで働きたいという思いが強かっただけに、さすがのスーパーポジティブな私もへこみました。(笑)

 

もっと積極的になるべきだったのか、英語力がまだまだだったのか理由はわかりませんが、どう考えてもワーホリ中の一番悔しかった思い出の一つです。

 

そもそもなぜJAMSに求人が載っていたのか、

実はそのマネージャー女性の旦那?と思われる方が少し日本語が喋れました。トライアル中、突然日本語で話しかけられビックリ!!

 

「JAMSに載っていた理由はそういうことか」とその時理解しました。

 

完璧な英語環境での仕事をローカルジョブとするならば、私がトライアルに行ったこのカフェはローカルジョブではない。

ましてや楽しく働ける環境では絶対にない。

 

少し我慢して、カフェでの仕事の経験を積むという方法もあったかもしれませんが、私はここで「もっと色んなカフェをみて、自分が本当に働きたい場所を見つけよう!」という気持ちになりました!!

 

この苦い経験が、「やってやる!」という自分のやる気に結果的に繋がったので、この経験があって良かったなと今は思います。

 

私がたまたまこんな経験をしただけで、全部がそうとは限りませんが、

もしローカルカフェの仕事を探している方がいるのなら、日本人向けサイトからではなく、現地サイトをみる、もしくはレジュメ配りをおすすめします!!!

 

その方が自分の理想の環境で働けるのではないかと思います(*^^*)

 

こんな悔しい思いは誰にもしてほしくないものです(;´∀`)

 

少し愚痴のようになってしまいましたが、、💦

以上私の苦い思い出話でした!

こういうこともあるんだな~くらいで

参考になると嬉しいです☺